タバコの話と薬の副作用の話

気付けば1ヶ月半も何も書いていなかった。

それほど書く内容もない生活だったとも言える。

 

劇的な変化があったとすれば、先月末の事くらいだ。それも、特段書くことはない。相手の倫理観と私の倫理観がそぐわなくなっただけだ。私は最後まで謝罪を待っていたが述べてもらえなかったので、見切りをつけた。あとはもう向こうは勝手にやってればいいと思う。

 

何か話題があるとすれば、減煙と薬が増えたことくらいか。

減煙と言っても、まず吸う本数を可視化してチェーンスモーカーなのを卒業したくらいだ。正直連続で吸いたくなるのをやめるのは大変というか、我慢しようと思ってなかったらスパスパ吸ってるだろうなぁという感じ。それだけ数本数が減ったかと言えば、喫煙間隔が狭まっているような気がしなくもない。禁煙できるならしてしまいたい気はする。タバコは自傷行為の一環なので、自傷行為をやめられない負い目もある。だが、同時に趣味でもあるので程々の本数で吸い続けたいとも思ってしまう。

決めた日は禁煙だ!お金の無駄!と思ったが、刻一刻と寿命が減るタバコは直後に体調に出る眠剤ODや酒よりよっぽど目的に対するリスクが少ないように思えてしまう。酔い潰れるほどのお酒を買うより安いし、そうやって自分の都合のいい解釈をしてダラダラと今もタバコをふかしてる。よくないんだろうなぁ。

 

増えた薬はコンサータADHDの治療薬だ。

これを飲んでから昼間の眠気が改善されたなという感覚はあったが、主治医からの指摘でそういえばギリギリまでやるべきことを放置しないで、事前に取り組むということがあったなぁと気付いた。今も、必要があるかはわからないが統計学の本のコピーを音読して内容をインプットするような作業もできてる。(そもそも本が読めてる)

なかなか薬がきいてるんじゃないかと思うエピソードだ。しかし、副作用で食欲がかなり減退した。元々無かった症状が出る(振戦など)のは違和感があまりないのだが、あったもの(食欲)がなくなると脳が違和感を覚えるらしく、空腹感で知らせてくる。まえは空腹になっていなくても食べたくて仕方なかったのが、今は空腹でも食べる気がしないなんて不思議な話だ。痩せすぎなけりゃいいだろ、と思ってる。実際太り気味だし無駄な間食や多食がなくなりちょうどいいと思う。

 

そんなものだろうか。食欲不振の覚書と、タバコへの考えをちょっと深めたことの記録ということで。